●カタルシスイベント開けの久々の練習会です・・!
待ちに待った練習会ということで、今回も沢山の方が来てくれました。
今後に予定されているユーザー主催のミニ大会を控えており、
大会のルールに沿って作ったデッキで、各自が練習試合をしました。
今も尚、公式のアップデートに進展が無い状態に退屈と危機感を感じつつも
こうして多くの方々、仲間と集ってバトル出来る環境は改めて大事だと実感します。
後半、アヴァロンの抱える問題点などについての議論もあり、
私もその実状を知っている古参の1人として、つい熱弁してしまいましたが・・・。
アヴァロンを長く続けて行きたいという思いがあるので、そこは譲れませんでした。
基本的にパペガ由来のゲーム環境悪化であるという事実は、今となっては知る人が
ごく一部の古参や上級者達に限られるので、しかも、年々としてユーザー減は止まらず、
気が付けば昔よく運営に要望を送ってくれていた有志も今では引退や放置などで、
半分以上がこのゲームから去ってしまっています。
そうした中で次の古参や上級者達が1通でも多く要望メールを
運営に送って行かなければ、本格的に動かすことが困難になってしまいます。
事実として今年からは運営会社のトップやスタッフ陣営が確実に変わっていますから、
すでに数年前から長引いている問題であり、今年は運営陣による起死回生の年です。
このまま赤字経営が続けば、真っ先に閉鎖されるのがこのアヴァロンだからです。
私自身もあまりこうした重苦しい話は好きではないので、書く時はいつも悩むのですが、
でも、口を閉ざせば誰も何も言わない、流れるままに最悪の結果を待つことになります。
私達ユーザーの1人1人には、運営会社に対してより良いゲーム環境やサービス提供を
するように意見や要望をする権利があります。
最終的な判断は運営にあっても、少なからず顧客であるユーザーの要望には
耳を傾けなければなりませんし、それが今の運営会社の業界でも常識とされる事です。
なので私達ユーザーはこの権利を放棄することは、自ら閉鎖を支持するようなものです。
ではどうしたら良いのか?
その答えは簡単です。普段、思っている事を意見や要望として一言送るだけです。
要望メールを送るのにそう手間は掛かりません。
有志だけのメールでは弱々しくても、大勢のユーザーが送る事で大きな力になります。
実際にこれまで実現した要望は数知れず、倉庫問題やシルク問題もすべて
ユーザー達の送った要望によって実現したものだからです。
決して運営が自身の判断で不言実行したものではありません。
普段何気なく便利と感じている機能も、実は私達が知らず知らずのうちにその恩恵を
受けているのです。
ですから、他人事とは思わずに小さい一歩から行動する事が大事なのです。
もし、初めて知った方がいれば、是非、ご協力お願いします。
私自身も今後も運営への要望は送って行きますので、共に団結しましょう・・!
【追記】この記事を書いた後に運営に要望メールを送りました。
PGI管理人