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今回、次のイベントまでブログ更新が空いてしまうので、この機会に
パペットガーディアンの英語版を少しだけ紹介しようと思います。

まず、みなさんはパペガに英語版があるのはご存知でしょうか・・?
公式ブログでも時々、英語版のことは紹介されてきましたが
実際、どんなところなのか?という素朴な疑問に答えつつ、ご紹介!

まずは、今の英語版ではどんなイベントをやっているのか?
それはこちら、そう、本家では懐かしい竜の国の納品イベントです。

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あの液体金属を納品して、竜の国の扉を開けるイベントの真っ最中・・!
本家では、かなりのハイスピードで達成をしていますが、英語版では
本家ほどのユーザー数が無いため、納品には非常に苦戦をしています><
英語版パペガはずっとユーザーが少なく、運営の対応も本家の
アーティファクトよりも拍車を掛けて悪く、だらだら更新している現状。
ちなみに英語版の運営会社は、MIRROR REALMSという会社。
冒頭でいきなりの痛烈批判ではありますが、他にも問題点が多いです。
でも、今回は英語版のゲーム画面をどんどん紹介しようと思います。

英語版の運営会社のロゴ。コールドブレスのフラッシュの後に出る。

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続いてはログイン画面。
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本家とは違って妙にゴージャスな感じのログイン画面になっています。
上のリンクをクリックすると、英語版マジカロスのTOPに移動できる。

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そしてゲーム画面。基本的に言語がすべて英語になっています。

アイテム画面はこんな感じ。
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当然、アイテムカードの名前もボタンの名称もすべてが英語です。

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バックパックの中身です。英語版は更新が遅いのでまだ旧仕様のまま。
私的には、旧仕様の方が嬉しい・・・。

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合成リストはこんな感じ。英語が苦手でも、カードの絵で分かりますね。

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私の英語版でのフレンド達。100人フルで埋まっています。
というか、英語版のほぼすべてのユーザーとフレンド状態です・・!

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アイテムカードの裏面の説明も英文。本家と微妙に違うところもあります。

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魔法の袋の説明文。
実装当初は何も無かったので海外ユーザーには待望の英訳。

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本家でもお馴染み、広場(ロビー)の名称。

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英語版パペガの宝石の相場は・・・恐ろしくインフレになっています。(ずっと)

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倉庫の中身。様々なアイテムの名前が英語名ならではのカッコよさ・・・!

ちなみに本家と英語版で名前の違いをちょこっと紹介。

【日本版】癒しの羽根
【英語版】Healing Feather(ヒーリングフェザー)

【日本版】セントロングソード 
【英語版】Holy Long Sword(ホーリーロングソード)

【日本版】アートアックス
【英語版】Paragon Axe(パラゴンアックス)

もちろん、他にもキャラクター名に付く称号もすべて英語訳になっている。

続いて、英語版マジカロスの紹介をします。
英語版では「マジカルルーム」という名称になります。

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これが英語版マジカロスの公式TOPです。

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マイルーム。もちろん、英語表記。

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この通り、従者のプロフィールも。

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よく目にするこのリストも基本的には本家と一緒の内容。

マジカルルームもユーザーはかなり少ないので、
なかなか既存のユーザーさんに会うのが難しいです・・・。
なので、基本的にはパペガの方で広場で会うことが出来ます。
ただし、英語版のユーザーさんの多くはアメリカや中国(香港)、
韓国などのユーザーさんなので時差の関係もあり、
日本時間でいうところのお昼前後くらいが英語版での
ピーク時間帯となっています。
なので日本時間の夜は、なかなか海外のユーザーさんと会えず。
この英語版のユーザーさんも、運営のあまりの怠慢と対応の悪さに
痺れを切らしており、今は本家で遊んでいる方が多いです。

ちなみに英語版では、時々公式のフォーラム(公式の掲示板)で
運営代理のGM(ゲームマスター)の主催で英語版オリジナルの
ミニイベントを開催することがあります。
これまで過去に次のようなミニイベントを主催していました。

パペットガーディアン・スクリーンショットコンテスト(入賞者にスクカ贈呈)
パペットガーディアン・5の塔 みんなで討伐イベント(抽選でスクカ贈呈)
パペットガーディアン・クイズ大会(正解者の中から抽選でスクカ贈呈)
パペットガーディアン・ファッションコンテスト(GMの趣味で選ばれた人にスクカ贈呈)

私も実際に参加をしてみましたが、クイズ大会とかは普通に
質問の英語が分からなかったので断念><
画像コンテストは投稿条件がややこしくて、参加はしましたが不発に・・・><
5の塔のイベントでは、みんなとPTで周って最後に大勢で記念撮影しました!
これはなかなか楽しかったです。というか、普通のおごりみたいな感じに・・・w
ファッションコンテストは、本家とは違って普通にその場でテーマに沿った
着替えをして、それをGMが審査するというものでした。
GMの趣味に大きく左右されるという、まさかの展開に唖然としてしまった。

イベントはどれもユーザーと密接に親しみを持った企画が多く、
本家とは違ったお手製の主催イベントで、独特な面白さがあります。

英語版自体、言語が英語になっただけという違いではありますが、
本家とはまた違った雰囲気でパペガの世界観を味わう事ができて、
元々パペガの背景設定が中世のヨーロッパですから、英語表記に
なると、それはまたリアルな雰囲気・良さをかもしだしています。

海外ユーザーとの交流がほぼメインになっているので、
誰か1人とフレンドになれれば、そこから一気にフレンドの輪が
広がるといった感じで、とにかく本家を超えるくらいの身内色が強い
そんなゲーム環境です。

あと、英語が苦手だったとしても全然大丈夫です・・!
私自身も英語は苦手な人なので、最初はさっぱりな状態でしたが
オンラインでよく使う略語や決まったフレーズを覚えるだけでも
けっこう普通に交流することが出来てしまうので、おすすめできます☆
アジア圏のユーザーさんの中には日本語が少し出来る方もいたり、
アメリカ在住の日本人のユーザーさんも居るので、そういった方々と
フレンドになれれば、それこそ怖いもの無しといった感じです。

ここには、本家で失われた古き良き“おごり”が今でも存在します。
あの懐かしい感覚を英語版のユーザーさんと共に楽しむことも出来ます。
国際交流に興味のある方や英語版の雰囲気を体験してみたい方には
普通におすすめできる英語版パペガです。

ゲーム環境的には、本家よりもかなり劣ってしまいますが、
英語版のユーザーさんは、みなさん明るく優しい良い方ばかりです。
アイテム相場はものすごく高いですが、英語版では基本的に
ユーザー同士で交渉したり、トレードをして売買をしています。
トレードは機能があるわけではなく、お互いの信頼の下で行います。
つまり、それだけフレンドとのつながりが強いということです。
人が少ない分、仲間との結束があるのでイベントも英語版ユーザーの
ほぼ全員が広場に集結するという、脅威の光景も見れます。

もし、興味があったらいつでも遊びに来て下さいね!
観光気分でちょっとのぞくだけでもOKですよ。

【英語版パペットガーディアン】
http://www.puppetguardian.com/

【英語版マジカロス】
http://www.puppetguardian.com/magicalrooms/

ちなみにアカウント登録は、基本同じですが最後の認証キーだけ
ちょっと分かりづらいので要注意。リスニングでパスワードを聞いて
それを入力するユニークな仕様になっています。(私の時はそうだった)
どうしても分からない時は、この記事へコメント下さい。教えます。
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